阿武隈川水系 南沢

10月21日 メンバー:遠藤、くらさわ

一路東北道を朝の五時からすっ飛ばし、福島県の甲子温泉に。低温の上、風が強く、思わず二人して躊躇するも、せっかく来たのだからと入渓準備をして出発。
車道を暫く歩き、途中で写真家?のお二人に沢に降りる場所を教えていただき、沢床に到着。広い河原になっており、一パーティが幕営しておりました。
本流+顕著な沢+貧相な沢があり、迷わず顕著な沢を三十分進むも、何だかおかしい・・・地図を良くみるとどうやら一里滝沢であり、往復1時間のロス。準備体操が出来たと遠藤さんと前向きに考える。

気温も上がり始め、風も弱まり、9時にスタート。

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最初の10メートルを右壁から登る。少しでも手が水に触れると冷たい。10月の沢登りは汗はかかないのだが、如何せん水が・・・

次に10メートルの滝。こちらも右壁から登る。傾斜がきつく、ザイルを出す。ぶら下がっていたスリングとハーケンの二箇所で支点を取る。全体的に岩が剥がれやすく注意が必要。不安なところにFIXがあり、これを使うのだったらリードしたほうがかえって安全である。

次の12メートルは直登は無理なので右から巻く。懸垂なしで沢床に降りられる。

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次の8メートルも右壁から。

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メインの30メートル大滝。ノーザイルで左壁から登れる。高度間があり緊張はする。ここら辺の紅葉は見事だった。

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ラストの滝6メートル。下からどう見てもシャワーにならないと登れないラインしか見当たらない。10月のシャワークライムはおすすめ出来ません。

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水流もなくなり、30分ほど藪漕ぎをすると甲子山と旭岳の稜線に出る。入渓から3時間ぐらいだった。甲子山に向かう途中の旭岳方面の紅葉は非常に綺麗だった。頂上から下山にかけては多くの登山者に会い、この時期の人気がうかがえた。

短い行程の割には直登できる滝が多く、楽しめた沢登りだった。これにて今シーズンは終了。
皆さん、来年もよろしく。
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