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滝谷ドーム中央稜&前穂北尾根

メンバー 金澤、石橋、伊勢田(記)

2019/8/11(日)
2:00涸沢→4:00北穂高小屋→5:30滝谷ドーム中央稜取付→8:10終了点→9:40取り付き②→12:40終了点②→15:00涸沢
2019/8/12(月)
2:40涸沢→4:20 5・6のコル→6:00 3・4のコル→8:00前穂高岳→12:10上高地

8/11
暗いうちに出発。この日も満点の星空。
北穂高小屋で休憩した後、取り付きに向かう。
前日に下見して、各小屋で情報収集しておいたのだが懸垂下降の支点までの道のりはわかりづらかった。
先行パーティーも支点探しに時間を要した様子で先に下降点に着くことができ一番乗りで取り付けた。
1・2ピッチは金澤さんリード。
ザックを背負っているとチムニーに入るのが窮屈でドキドキしたが落ち着いてよく見ると手も足もちゃんとある。
3・4ピッチはばしさんリード。
どちらも最後の乗り越すところが核心のようだが落ち着いてよく見ると手も足もちゃんとある。

展望最高の終了点で休憩しながらこの後の予定を協議したが他のルートのトポは持って来ておらず満場一致で中央稜をもう一度登ることに決定。
朝右往左往した取り付きまでの下降路を再び辿る。
二回目なのに自分にはルーファイ難儀でした(汗)

少し逡巡しましたが次は1ピッチ目をリードさせてもらうことに。
1回目の動きを思い出しながら落ち着いて進めばなんとかなりました。
絶景を眺めながら先行パーティーを待つ時間も贅沢でした。
2~4ピッチもリードを交代しながら快適に登り切り、涸沢へ帰還。
大勢で賑やかだった前日とは異なりこの日は3人での乾杯&食事タイムとなりましたがこれまで一番お世話になってきたお二方としんみり語り合うのはとても幸せな時間でした。

8/12
1時起床の予定が目覚ましセット間違い1時半起きとなるもテント撤収して3時前には出発。
暗い中うっすら見える稜線とGPSを頼りに5・6のコルを目指す。
途中から踏み跡と合流できガレの道をスイッチバックしながら高度を稼ぐ。
下から後続が登ってきているのが見えたためペースは落とさずコルへ向かう。
一本とっていると丁度明るくなり始めたため5峰へ取り付き開始。
幕営装備を担いで岩を登るのは体が振られたり動きが制約されたりするので荷物の軽量化とコンパクト化は重要だと実感した。

後続も良いペースで来ているが3・4のコルに一番乗りできた。
3峰はクライミングで始めのピッチはリードさせてもらう。
屈曲したルートでのランナーの取り方は要練習。
2・3ピッチはばしさんリードで3峰を手中に収め、2峰は懸垂下降して最後の登りを終わらせると前穂の頂上。
重荷を担いでのバリエーションルートの登頂、展望最高で気分も最高でした!
大休止した後重太郎新道を下りましたが長くて急でクライミングよりこちらのほうが消耗しました。
上高地はバス待ちの行列が広場からあふれていましたが運良く待ち時間なしでタクシーに乗ることができ快適に帰れました。

全日程晴れという最高の条件と頼りになりすぎる先輩方のサポートのおかげで背伸びした計画も無事完遂できました。
沼田の皆様と涸沢で集中できたのもとても楽しい思い出になりました。
充実した夏休みを過ごさせていただき感謝です!

1ピッチ目 チムニー
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お♪
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4ピッチ目
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2ピッチ目(2本目)
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前穂北尾根
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Author:太田山岳会
群馬県太田市に拠点をおく山岳会です。
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