初アイス
冬合宿 常念岳
12月30日~1月1日
メンバー:阿久津、木村、松嶋、友野(記)
積雪期に一度登ってみたかった常念岳に年末年始で行ってきました。
最初から最後までまさかのノートレース、稜線は暖冬はどこえやらの冷え込みでマイナス19℃で地吹雪でした。
初日の出と銀嶺の槍穂高をみて三又経由で下山し温泉に入り帰りました。
ご一緒いただいた方々ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
初めて、計画をたて行った山行でしたが、皆様のおかげでとっても楽しめました。
30日午前3時に太田を出発、
5時40分過ぎにホリデーゆ~横ゲートに到着荷物を振り分け7時出発

林道を歩き1180m付近より尾根に取りつく

1900m付近で一日目幕営

ピーマンの肉つめ調理中

一日目晩飯、ペミカンカレーとピーマンの肉つめ

二日目初日の出
。
上は雪が締まっておらず、踏み抜きばかりで悪戦苦闘で戦意喪失

避難小屋まであと少し

避難小屋前到着時の松嶋さん

掘り出し中、右下の木の下に扉

扉発見、ペンチで針金を切り中へ

二日目晩飯、ロールキャベツと八海山

三日目朝食、雑炊とロールキャベツ残り

小屋付近より穂高連峰

初日の出、最高にきれいでした。

モルゲンロートにそまる稜線を頂上へ急ぐ

雪庇が発達している常念岳

祠と穂高連峰

いつまでも見ていたい、銀嶺の槍穂高

槍を背景にパシャリ

下りの稜線
追記、顔が一部凍傷です。
ガスカートリッジ使用数、225g缶で2.5缶でした
メンバー:阿久津、木村、松嶋、友野(記)
積雪期に一度登ってみたかった常念岳に年末年始で行ってきました。
最初から最後までまさかのノートレース、稜線は暖冬はどこえやらの冷え込みでマイナス19℃で地吹雪でした。
初日の出と銀嶺の槍穂高をみて三又経由で下山し温泉に入り帰りました。
ご一緒いただいた方々ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
初めて、計画をたて行った山行でしたが、皆様のおかげでとっても楽しめました。
30日午前3時に太田を出発、
5時40分過ぎにホリデーゆ~横ゲートに到着荷物を振り分け7時出発


林道を歩き1180m付近より尾根に取りつく

1900m付近で一日目幕営

ピーマンの肉つめ調理中

一日目晩飯、ペミカンカレーとピーマンの肉つめ

二日目初日の出
。

上は雪が締まっておらず、踏み抜きばかりで悪戦苦闘で戦意喪失

避難小屋まであと少し

避難小屋前到着時の松嶋さん

掘り出し中、右下の木の下に扉

扉発見、ペンチで針金を切り中へ

二日目晩飯、ロールキャベツと八海山

三日目朝食、雑炊とロールキャベツ残り

小屋付近より穂高連峰

初日の出、最高にきれいでした。

モルゲンロートにそまる稜線を頂上へ急ぐ

雪庇が発達している常念岳

祠と穂高連峰

いつまでも見ていたい、銀嶺の槍穂高

槍を背景にパシャリ

下りの稜線
追記、顔が一部凍傷です。
ガスカートリッジ使用数、225g缶で2.5缶でした
冬季山行「西吾妻山
12月31日~1月1日
メンバー:tamamizu、加藤OB、カメラマン、三田(記)
おととしは福島県側から西吾妻山を目指しましたが、今回は山形県から登りました。
朝6時に館林に集合。高速道路~一般道にて天元台スキー場へは10時過ぎに到着しました。
今年は暖冬で雪は少なく樹氷がついているか心配だった。しかし心配無用でした。
前回と同様にスノーモンスター群に阻まれ、ルートファインディングに苦労しました。

14時30分に避難小屋に到着。

今晩から低気圧が来るので、明日は荒天になる模様。本日の好天に恵まれたことに感謝しながら、付近を散策しました。
避難小屋の中にテントを張り、早々に酒宴が始まりましたが、昼間の疲労のためシュラフにもぐり、紅白歌合戦を聴きながらの年越しとなりました。



翌朝は御来光は拝むことができず、吹雪の一日でした。目視では現在位置の確認が出来ず、昨日のトレース跡もなく、GPSだけが頼りの下山となりました。
<反省>GPSの画面だけでは小さすぎて、吹雪の中での下山は一人の判断に委ねることになり、リスクが高かったです。
座標を描き込んだ地図を用意し、皆で確認しながら行動出来ればよかったと思いました。
メンバー:tamamizu、加藤OB、カメラマン、三田(記)
おととしは福島県側から西吾妻山を目指しましたが、今回は山形県から登りました。
朝6時に館林に集合。高速道路~一般道にて天元台スキー場へは10時過ぎに到着しました。
今年は暖冬で雪は少なく樹氷がついているか心配だった。しかし心配無用でした。
前回と同様にスノーモンスター群に阻まれ、ルートファインディングに苦労しました。

14時30分に避難小屋に到着。

今晩から低気圧が来るので、明日は荒天になる模様。本日の好天に恵まれたことに感謝しながら、付近を散策しました。
避難小屋の中にテントを張り、早々に酒宴が始まりましたが、昼間の疲労のためシュラフにもぐり、紅白歌合戦を聴きながらの年越しとなりました。



翌朝は御来光は拝むことができず、吹雪の一日でした。目視では現在位置の確認が出来ず、昨日のトレース跡もなく、GPSだけが頼りの下山となりました。
<反省>GPSの画面だけでは小さすぎて、吹雪の中での下山は一人の判断に委ねることになり、リスクが高かったです。
座標を描き込んだ地図を用意し、皆で確認しながら行動出来ればよかったと思いました。