黒い稜線の丸山岳ほ無理だった
4月29日~5月1日 3日間晴れ
メンバー:Tamamizu
29日 窓明登山口~家向尾根~窓明山~坪入山~1583m
30日 1583m~高幽山~梵天岳~高幽山~坪入山~1612m
1日 1612m~窓明山~家向尾根~窓明登山口
29日は、15日に窓明山手前にデポしたスキーを回収してシール登高の開始です。窓明山の
先と坪入山の先のナイフリッジで雪が切れていて手間取る。時間が早いが1712mのピークか
ら少し下り1583m付近、鞍部の手前にテント泊
30日は、高幽山の登りと下りで雪切れが数カ所有ったが藪から巻けた。梵天岳からはトレー
スの有る藪越えが続くが、往復で4時間暗いの藪越え出来る体力が無いので下山を決めた。
下山の途中で藪越えの無い窓明山まで行こうと思っていたが、窓明山手前の鞍部1612m
付近で力尽きテント泊
1日は、4カ所の荷上げで無事に窓明山に戻れた。

鞍部から高幽山

梵天岳と、奥が丸山岳

梵天岳から撮った丸山岳

丸山岳までは、黒い藪の稜線

奥只見ダムと未丈ヶ岳

三岩岳から尾瀬の山

窓明山を目指す。次のピークが窓明山
無事に下山して、新しくオープンした窓明の湯の中で思った事は、
目指せ いつかは 丸山岳
メンバー:Tamamizu
29日 窓明登山口~家向尾根~窓明山~坪入山~1583m
30日 1583m~高幽山~梵天岳~高幽山~坪入山~1612m
1日 1612m~窓明山~家向尾根~窓明登山口
29日は、15日に窓明山手前にデポしたスキーを回収してシール登高の開始です。窓明山の
先と坪入山の先のナイフリッジで雪が切れていて手間取る。時間が早いが1712mのピークか
ら少し下り1583m付近、鞍部の手前にテント泊
30日は、高幽山の登りと下りで雪切れが数カ所有ったが藪から巻けた。梵天岳からはトレー
スの有る藪越えが続くが、往復で4時間暗いの藪越え出来る体力が無いので下山を決めた。
下山の途中で藪越えの無い窓明山まで行こうと思っていたが、窓明山手前の鞍部1612m
付近で力尽きテント泊
1日は、4カ所の荷上げで無事に窓明山に戻れた。

鞍部から高幽山

梵天岳と、奥が丸山岳

梵天岳から撮った丸山岳

丸山岳までは、黒い藪の稜線

奥只見ダムと未丈ヶ岳

三岩岳から尾瀬の山

窓明山を目指す。次のピークが窓明山
無事に下山して、新しくオープンした窓明の湯の中で思った事は、
目指せ いつかは 丸山岳
守門岳
■日付
3月25日(日)
■メンバー
玉水、ばし[記]
■行程
二分登山口 07:30 〜 保久礼小屋 09:10 〜 大岳 10:45 〜 守門岳 11:55 〜 大岳 13:00 〜 中津又岳の尾根を滑走 〜 保久礼小屋 14:00 〜 二分登山口 15:30
守門岳に行ってきました。
7時すぎに登山口に到着した頃には既に路上に数十台の車が停まっていました。
西川の橋を渡り 急な登りを越えると大岳まで緩やかな沢と尾根。
保久礼小屋付近までは杉林が続きます。花粉がきつい。
天候は終日晴れ。稜線上は北西のやや強い風でしたが。滑走時は風がなく良い気候でした。
大岳直下の不動平は視界が開けた広い尾根で、前方に沢山の人が登っているのが見えました。
スキー・スノーボードと登山者で半々くらい。
大岳山頂は充分なスペースがあり守門岳の雪庇がよく見えました。
雪庇はだいぶ崩れたようですが、それでも日本一と言われるのも納得なサイズでした。
大岳でスキー・スプリットボードをデポし、ブーツにアイゼンを着けて守門岳の山頂へ向かいました。
下山は大岳に戻ってから隣りの中津又岳の尾根へトラバース。
尾根を保久礼小屋まで滑走し、往路を下山しました。
下山時、長峰付近で下る尾根を間違えてしまい二十分ほどかけて下山路に復帰。初の遭難を経験することに…。
杉です。

埋まった避難小屋

たぶん不動平。雪が良ければここを滑るだけで楽しそう

守門岳の雪庇が見えます

守門岳から大岳。こっちにも雪庇。

パラグライダーを担いで登っていた人が飛んでました。

大岳からこの斜面をトラバース。手前部分がガリガリで少し緊張してしました。

スベり方が悪いのかトラバース中はふくらはぎが痛い。

この尾根は良い雪でした

大岳を振り返って

3月25日(日)
■メンバー
玉水、ばし[記]
■行程
二分登山口 07:30 〜 保久礼小屋 09:10 〜 大岳 10:45 〜 守門岳 11:55 〜 大岳 13:00 〜 中津又岳の尾根を滑走 〜 保久礼小屋 14:00 〜 二分登山口 15:30
守門岳に行ってきました。
7時すぎに登山口に到着した頃には既に路上に数十台の車が停まっていました。
西川の橋を渡り 急な登りを越えると大岳まで緩やかな沢と尾根。
保久礼小屋付近までは杉林が続きます。花粉がきつい。
天候は終日晴れ。稜線上は北西のやや強い風でしたが。滑走時は風がなく良い気候でした。
大岳直下の不動平は視界が開けた広い尾根で、前方に沢山の人が登っているのが見えました。
スキー・スノーボードと登山者で半々くらい。
大岳山頂は充分なスペースがあり守門岳の雪庇がよく見えました。
雪庇はだいぶ崩れたようですが、それでも日本一と言われるのも納得なサイズでした。
大岳でスキー・スプリットボードをデポし、ブーツにアイゼンを着けて守門岳の山頂へ向かいました。
下山は大岳に戻ってから隣りの中津又岳の尾根へトラバース。
尾根を保久礼小屋まで滑走し、往路を下山しました。
下山時、長峰付近で下る尾根を間違えてしまい二十分ほどかけて下山路に復帰。初の遭難を経験することに…。
杉です。

埋まった避難小屋

たぶん不動平。雪が良ければここを滑るだけで楽しそう

守門岳の雪庇が見えます

守門岳から大岳。こっちにも雪庇。

パラグライダーを担いで登っていた人が飛んでました。

大岳からこの斜面をトラバース。手前部分がガリガリで少し緊張してしました。

スベり方が悪いのかトラバース中はふくらはぎが痛い。

この尾根は良い雪でした

大岳を振り返って

クラシックルート
3月25日(日)
木村
何度か計画しことごとく中止となった谷川岳~赤谷源頭~万太郎~毛渡沢ルートに行って来ました。
P~土樽(6:28)~JR~土合~谷川岳BP(7:15)~天神平(7:40)~肩の小屋(9:25)~赤谷源頭DP(10:55)~万太郎山(13:20)~毛渡沢林道~P(15:50)
久しぶりのスキーで滑り方をすっかり忘れてしまい降りるのに苦労しました。
ゲレンデ練習しておけばよかったです。
とは言え、長年の懸案だったルートを滑れて感慨無量です。
素晴らしいルートでした。
爼倉からの縦走者とすれ違う。ここも行ってみたい。

万太郎に登る途中にて滑り降りた赤谷源頭を見る

ドロップ地点。台地に向かって滑ります。

滑った斜面を見上げる。

仙ノ倉の斜面

木村
何度か計画しことごとく中止となった谷川岳~赤谷源頭~万太郎~毛渡沢ルートに行って来ました。
P~土樽(6:28)~JR~土合~谷川岳BP(7:15)~天神平(7:40)~肩の小屋(9:25)~赤谷源頭DP(10:55)~万太郎山(13:20)~毛渡沢林道~P(15:50)
久しぶりのスキーで滑り方をすっかり忘れてしまい降りるのに苦労しました。
ゲレンデ練習しておけばよかったです。
とは言え、長年の懸案だったルートを滑れて感慨無量です。
素晴らしいルートでした。
爼倉からの縦走者とすれ違う。ここも行ってみたい。

万太郎に登る途中にて滑り降りた赤谷源頭を見る

ドロップ地点。台地に向かって滑ります。

滑った斜面を見上げる。

仙ノ倉の斜面
